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口頭

iMATERIAにおけるTime-Of-Flight型中性子回折を利用した迅速バルク集合組織測定手法

小貫 祐介*; 星川 晃範*; 佐藤 成男*; 石垣 徹*; 徐 平光

no journal, , 

J-PARCの物質・生命科学実験施設では、TOF(Time-Of-Flight,飛行時間法)型中性子回折・散乱実験を行うための装置が多数稼動しており、集合組織の測定については、BL19"TAKUMI"やBL20"iMATERIA"で可能であることを既に報告している。iMATERIAでは、数分$$sim$$10分程度の測定時間で、複雑な試料回転をせずとも定量的な集合組織測定が可能となった。本稿ではその原理について述べ、中性子線を用いた集合組織測定の例を紹介する。iMTERIAで28個検出器分割領域を利用して8回転で測定した市販AZ31マグネシウム合金押出棒材の(0001)極点図及び押出軸の逆極点図は、同じ棒材のX線集合組織測定の結果とよく似ているとみられる。

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